お子様の歯並びトレーニング
子どものお口大丈夫??

日々の過ごし方によって矯正は回避できる可能性があります。
歯並びが悪くなってから矯正するのではなく、矯正しないで済むような子育てが出来たら良いですよね
まずはお子さまの観察をしてみましょう




観察のポイント
Point ①姿勢
Point ②食べ方
Point ③話し方
口がポカンと開いている
口呼吸
食べる時にクチャクチャ音がする
姿勢が悪く猫背ぎみ
指しゃぶりや、舌で歯を押すクセがある
やわらかいものばかり食べたがる
活舌が悪く、「さしすせそ」→「しゃししゅしぇしょ」「らりるれろ」→「だぢづでど」になってしまう等
日々のちょっとしたクセや習慣が、歯並びや顎の発育に影響を与えてしまいます
歯並びに良くないクセや習慣を改善することで将来的な矯正を予防できる可能性があります
当院のアプローチ
MFT(Myofunctional Therapy/口腔筋機能療法)

口腔まわりの筋肉(舌・唇・頬・呼吸・嚥下など)のバランスを整え、自然な顎の成長やきれいな歯並びをサポートするトレーニングをすること
対象年齢
0歳~
※0~6歳に顎が急激に発達します。
8歳を過ぎると成長がゆっくりになるため、歯並びや根本的な原因の改善に時間がかかってしまいます。
※顎の成長を促すためには5歳までに根本的な原因の改善・わるいクセを治す必要があります
子どものうちに歯並びを整えておくメリット

①顎の成長を正しくサポートできる
子どもは成長期に顎の骨がどんどん発育します。
この時期に正しい食べ方が身についていると、自然と歯が並ぶスペースが確保されやすくなります
②お口まわりの機能が自然になる
姿勢、食べる時の唇や舌の使い方を整えることで、食べやすく・発音がはっきりする・口を閉じられるようになるなど、毎日の「食べる・話す・呼吸する」が楽になります
③将来の矯正が不要になるor軽く済む可能性もある
日常の姿勢位の取り方・食べ方を早めに整えることで、将来的に本格的な矯正をしなくて済むことがあります
④お顔立ちや姿勢にも良い影響
噛み合わせの異常や舌が正しい位置にないことで口呼吸になりやすく、顔つきや全身のバランスにも関わります
例)
・舌が下に落ちている→お顔が下に伸びてしまう
・口呼吸→顎が狭くなりやすい
・姿勢が悪い→口呼吸になりやすく嚥下や筋肉バランスが崩れる
⑤自信と笑顔につながる
→歯並びや口元に自信が持てると、表情が明るくなる・人前で話すことが怖くなくなる・学校や社会生活でもプラスに働く→心の成長にも良い影響があります
気になることがありましたらお気軽にご相談ください♪


